2009年11月26日木曜日

iphone雑誌広告



A=B=C

そのまま説明しているストレートな表現。
だがそれでいて、ビジュアル的にカッコいい。

iphoneのインターフェースの美しさに依る所が
大きいかもしれないが、
白場にレイアウトした、製品写真と
テキストの構成がスッキリしていて
バランスよいレイアウトになっている。
余白も広くて品がある。

説明書的な広告という所に面白さもある。

伝える情報は明確であるし、
伝わりやすい形になっている。

iphone所有者にとっては、
自分に関係するものととして
目をとめるだろう。

「何も演習がない」が、
それでいて「最も伝わる形」であるということが
この広告の魅力。

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